7月22日は『ONE PIECE』連載が開始された日! 最初のエピソードである『イーストブルー編」の魅力とは?

チョコレート売り上げNO.1の「明治ナッツチョコシリーズ」と、人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』のコラボレーション企画「#ワンピースの日とナッツの日」が7月22日から始まった。

このコラボは、「最も多く発行された単一作家によるコミックスシリーズ」としてギネス世界記録にも認定されている『ワンピース』が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始した日と、日本ナッツ協会が7(ナ)22(ッツ)の語呂合わせから指定した記念日「ナッツの日」を実施した日が同じ年の1997年7月22日だったことから、奇跡の記念日を盛り上げる企画としてして実施される。

今年は原作マンガ・アニメ共に1000話を達成。来年は25周年を控えている同作だが、これほど長期に渡り続いているのは初期のストーリー展開の面白さや、キャラクターお魅力があってこそのもの。もはや「グランドライン」に入ってからの方がはるかに長いが、連載開始の日に合わせ、同作の始まりの場所であった単行本1~12巻でのエピソード東の海(イーストブルー)編の魅力を3点、改めて考えてみた。

・初期の仲間が集まっていく様子がドラマチック
イーストブルー編ではゾロ、ウソップ、サンジ、ナミの順で、一味の仲間になる。違う解釈だとナミが2番目になることがあるが、とにかく短期間で仲間が増えていくところは、冒険の始まりという雰囲気で、話の展開も目まぐるしく変わりワクワク感がある。また、数話しか登場しない、個性的なゲストキャラの存在なども、物語の盛り上げに手を貸している。

特にウソップ、サンジ、ナミの3キャラは自身の故郷や世話になった人々との別れも含まれるため、感動シーンも多く、いわゆる泣き所にもなっている。ウソップの「今日限りをもって ウソップ海賊団を!!! 解散する!!!!」や、サンジの「長い間、くそお世話になりました!」などのセリフは今でも有名だ。

・敵キャラ魅力
バギーやアルビダなど、後のエピソードに入っても登場するキャラクターもいるが、ここではウソップの故郷、シロップ村で対決する百計のクロ、ナミの故郷であるココヤシ村を支配する魚人海賊アーロンに注目してみたい。

同作はルフィらと敵対する立場のキャラであっても、若干コミカルな要素があるキャラが多いが、ウソップの幼馴染を財産目当てで長年騙し、なんの躊躇もなく暗殺しようとするクロと、母親代わりであったベルメールを殺し、故郷を人質にナミに海図を書かせ続けるアーロン。この2キャラは、主要キャラに直接的に関係を持つせいか、コミカルな要素は殆どなく、かなり強烈な悪役として描かれている。

クロの「カヤはオレの計画を成すためのコマにすぎない、死んで初めて感謝のひとつもしよう……」、アーロンの「ここで海図を書き続けることがナミにとって最高の幸せなのさ!!!」など、セリフににじみ出る極悪非道さが、倒されるべき悪役としてはかなり魅力的で、仲間たちの絆を感じさせる舞台装置としても上手く働いている。

・ルフィ本来の魅力がわかりやす
そしてクロやアーロンといった極悪人を倒すルフィが特に魅力的なのがイーストブルー編だ。

最近のエピソードでも、いつもはバカなことをしているが、敵と対峙した際に真面目なところは変わらない。しかし、救うものが、個人だったのが、村や街になり、さらに国と、どんどんスケールが大きくなり、目の前の敵以外にも天竜人、海軍本部など潜在的な敵を抱えなければいけなくなった今のルフィとは違う魅力がある。

目の前のトラブルを解決するスタイルなどで目的が分かり易く、ルフィのセリフも安心感がより際立ち、現在のルフィより格好よく映ることが多いだろう。後は、同程度の実力か、やや上の相手が多いため、敵に一度やられて一旦戦線離脱という場面が初期では少ない点も、現在の格上相手の戦いとは違うルフィの強さを際立たせる。

特にオススメは、完全武装したドン・クリークに徒手空拳で、「たかが、槍とか針のマントくらいで俺の墓場って決めるな」と挑むシーンや、「居たくもねェあいつの居場所なんて、おれが全部ぶっ壊してやる!!!」とアーロンと戦いながら、ナミの海図部屋をぶっ壊すシーンで、頼れる主人公的な、格好良さが分かりやすく出ている。

なお、「#ワンピースの日とナッツの日」キャンペーンは明治ナッツチョコシリーズ公式Twitterをフォロー&リツイートで、参加者が自ら選んだデザインのオリジナルパッケージ付きナッツチョコやクリアファイルなどの景品セットが抽選で50名に当たる企画となっている。(斎藤雅道)

*明治ナッツチョコシリーズ 公式Twitter
@meiji_nutschoco(https://twitter.com/meiji_nutschoco

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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